TOP » 【手法1】店頭販促ツールの活用で顧客へのダイレクトマーケティングを » タペストリー

Shop

タペストリー

店頭販促で用いる
タペストリーの
効果について

壁や窓などに吊り下げるタペストリーは、アピール情報を盛り込む面が大きく、お客様に商品やサービスを的確にアピールできるツールです。見た人の目にすぐに飛び込んでくる存在感や、紙のポスターと比べて耐久性がある点などから販促に多く使用されています。今回は、タペストリーが販促にどのような効果をもたらすか、有効な活用法も含めて見ていきましょう。

Goods

タペストリーとは

タペストリーは、主に吊り下げて使用するもので店舗の壁や窓、天井などのスペースを活用できる販促ツールです。上下にポールが通されており、下側のポールが重り代わりになることで、アピールしたい面を縮ませることなく効果的に見せることができます。素材は基本的に織物が使用され、紙と比べて屋外環境での劣化や破損があまりありません。販促ツールとしてのタペストリーは、化学繊維を使った布にインクジェット印刷を施したものが一般的です。

Goods

タペストリーにはどういった効果がある?

効果

タペストリーがもたらす主な効果についてあげていきます。

  • 売場コーナーのアピールや客寄せに効果的
    タペストリーは遠目からの人の視界に合わせられるため、吊り下げている売場のアピールやお客様の誘導に効果的です。
  • 壁に吊り下げて店舗やブースをアピール
    店舗の壁やイベント・就活などのブースにおいて、それぞれの特徴を伝え興味を引くことができます。
  • デザインセンスや訴求ポイントを盛り込める
    タペストリーはアピール面が大きいため、個性的なデザインや色合いを駆使できるほか、訴求ポイントを目立たせるデザインも効果的でしょう。
Goods

タペストリーの活用方法

壁に飾る

タペストリーの特徴としては、壁に沿って吊り下げられることからスペースを取らず、内装やインテリアの邪魔にならないことがあげられます。壁がシンプルな白色などの場合、色合いやデザインに凝ったタペストリーをかけるだけで、その場の雰囲気を変えることが可能です。その結果、お客様の目に留まりやすくなり、効果的にアピールすることができます。

天井から吊るす

壁に吊るすだけでは少し物足りないといったときには、天井から吊るしてみてはいかがでしょうか。天井に設置すれば立体感が出ますし、空間を有効に使えて無駄がありません。遠目からの視認性もよくなるため、アピールしたい商品の上に吊り下げてお客様を誘導させることもできます。売場の案内板としても機能するでしょう。

正面ガラス窓に飾る

店舗などの正面にあるガラス窓にタペストリーをかけることで、お客様が店内に入るときに高い確率で目にするようになります。その結果、商品やサービスの効果的なアピールが可能です。その他、窓近くに設置して棚の裏の目隠しにしたり、日よけのブラインド代わりにしたりといった活用もできます。

定形外の形で個性的に飾る

その店舗にしかない個性を発揮するなら、タペストリーの形にこだわるのもいいでしょう。タペストリーは四角形のほかにも五角形のホームベース型や、下辺に切りこみが入った山切り型といった形も選べるほか、任意の形やデザインを指定することも可能です。

TOP » 【手法1】店頭販促ツールの活用で顧客へのダイレクトマーケティングを » タペストリー