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スイングPOP
おすすめ商品やお買い得品の販促手段として、プロモーションツールを利用することはとても有効的です。さまざまなPOPがありますが、商品を個別にアピールするのに向いているのがスイングPOP。その他のPOPとはどのような点が違うのでしょうか。スイングPOPの特徴や、その利用方法、おすすめの設置場所などをご紹介します。
スイングPOPとは、ゆらゆらと揺れる動きをするPOPのことです。動きがあるため、アイキャッチ効果が高く、棚に並んだ商品をスポット的にアピールすることができます。両面テープなどで簡単に取り付けられるものや、LED電球が内蔵され点滅するような高機能なものなど、さまざまなタイプがあります。
ゆらゆらと揺れる動きが特徴的なスイングPOPは視覚的に目立ちやすく、お客様への高い訴求効果が期待できます。スイングPOPに書かれた商品説明やお客様へ伝えたいコメントは、動きがあることで消費者の意識に強く印象付けられるでしょう。また、ちょっとした風でも揺れるように作られているので、店員さんがその場にいなくても自動販促ツールとして商品をアピールしてくれる点も特徴的です。
食品スーパーやドラッグストア、さまざまな店舗の棚には商品がぎっしりと陳列されています。スイングPOPは、そのような所せましと商品が並んでいる場所でも、スペースを取らずに取り付けられることがメリットです。プライスカードなどの横に設置すると、小さなスイングPOPであっても、その独特な動きにより訴求効果が得られます。
スイングPOPは商品をスポット的にアピールするだけではありません。商品棚に設置した場合、訴求力を発揮するのは、その売り場に足を運んだ消費者に対してだけです。しかし、ほとんどのお客様が利用するレジ横などにスイングPOPを取り付けると、より多くの人の目に触れることになります。その他、受付窓口やカウンターなどでも同様の効果が期待できます。
スイングPOPを販促ポスターと組み合わせて利用する方法もあります。どこにでも使えるスイングPOPの性質を生かしたプロモーションと言えるでしょう。ポスター広告だけでは伝えきれない情報を付加したり、スイングPOPの動きを取り入れたりすることで、ポスター広告の訴求力を高めることができます。