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店頭販促で用いる
スタンドPOPの効果について

テーブルやカウンターなどに置くタイプのスタンドPOPは、お客様が席に着いたときや商品棚を眺めているときなどに販促効果を発揮するPOPです。設置が手軽なだけでなく、お客様がその場に留まっているときにじっくりと目にしてもらうことができるので、訴求力も期待できます。今回は、スタンドPOPがもたらす効果や有効な設置方法について詳しく見ていきましょう。

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スタンドPOPとは

スタンドPOPは、店舗のテーブルやカウンターなどの卓上、また商品棚などに設置でき、比較的ローコストで導入できる定番POPです。お客様がスタンドPOPを目にするのはその場に留まっているときのため、じっくりと見てもらうことができます。また形状もスタンダードな四角形から、好みの形にカットできるフリーカットタイプなどさまざまです。素材に関しては紙製や発泡パネルなど、立てかけ方は折りたたみスタンド付きや三角形のプリズムタイプなどから選ぶことができます。

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スタンドPOPにはどういった効果がある?

効果

スタンドPOPの効果としてまず挙げられるのは、お客様の目につきやすいという点です。お客様が設置場所に留まって見られるほか、1つ設置されているだけでも目立つため、興味を引きやすくなるという効果もあるでしょう。また、スタンドPOPはさまざまな形に加工ができ、アレンジ次第でテーブルや商品棚に華を添えることもできます。その他、紙や発泡パネルなど安価な素材でコンパクトに作ることができるため、コストダウンにつながる点も魅力です。

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スタンドPOPの活用方法

商品の注目度を上げる

たとえば、特にアピールしたい商品のそばにスタンドPOPを置いておけば、おのずと商品に目が移ります。さらに形や図柄、色合いなど遠くからでも目立つデザインにすれば、お客様の目に留まりやすくなり、商品の棚へ引き寄せることにもつながるでしょう。その結果、商品を手に取る可能性も高くなり、お客様が商品と出会うきっかけを作ることが可能です。

商品の特徴を伝える

スイングPOPは動きがあることでお客様の目を引きますが、商品の詳細までしっかりと伝えることにはあまり向いていません。その点スタンドPOPは、お客様が座ったり立ち止まったりするときに目につくため、小さなスペースでも訴求内容を的確に伝えることが可能です。

多くの情報を伝える

スタンドPOPは、お客様が立ち止まって接するので、すみずみまで情報を読んでもらえるというメリットがあります。さらに、三角形や四角形の柱状で立てかけるタイプなら、情報を書き込める面が多くなり、訴求したい情報を分けて盛り込むことも可能です。この方法なら、情報を盛り込む面が増えるほど、訴求力が上がるでしょう。

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