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等身大POP
店頭販促で用いる
等身大POPの効果について
店頭販促では、まず来店者に目を留めてもらうことが大切です。そのためにも、まずは「販促をやっている」と気づかせる派手なPOPを作る必要があるでしょう。本物の人間と同じサイズの等身大POPは、来店者の目線と同じ高さにありますし、存在感もあるため店頭販促で役立ちます。具体的な効果や活躍シーンについてまとめました。
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等身大POPとは
等身大POPとはその名の通り、等身大で作られたパネルPOPのことです。しばしば利用されるのは、芸能人の等身大POP。売り場やイベント会場に置くことで、実際にその芸能人が目の前にいるかのような雰囲気を演出できます。
また、ご当地キャラクターやアニメキャラクターなどが起用されることも。手で触れて、一緒に写真が撮れる等身大POPは、ファミリー世代やキャラクター好きの方へのアピール力抜群です。
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等身大POPにはどういった効果がある？
華やかな雰囲気を演出
フルカラーで芸能人やキャラクターなどをパネル印刷し作成する等身大POP。そのため、見た目のインパクトが大きく、設置するだけでその場を華やかにする効果が期待できます。イベントでの利用や、店舗内に設置することで、人目を引くことができるでしょう。
中には、顔はめ用の穴がくりぬかれているものもあります。また、好きな芸能人やキャラクターと一緒に写真を撮ることも可能。このように等身大POPは、「その場を華やかにする」という役割と、「来客者が楽しめる参加型イベント」というふたつの役割を持ちます。
さらに、撮影した写真をインターネットにアップロードしてもらうことで、その場にいない方へアピールもすることもできるでしょう。
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等身大POPの活用シーン
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宣伝ツール
等身大POPは、しばしば宣伝ツールとして利用されます。ショッピングモールや店舗に等身大POPを置けば、通常のポスターよりも人目を引くことができるためです。
また、映画館や劇場に設置されることも少なくありません。出演俳優やキャラクターの等身大POPを設置すれば、来場者は記念撮影ができるうえ、ホールの印象に特別感をプラスするのにも役立つでしょう。 -
イベント
イベント時は、来場者を出迎えるための等身大POPや、ブースの説明をするためのPOPが利用されます。「いらっしゃいませ」「こちらは○○ブースです」など、セリフを組み合わせて作られているものも。このような等身大POPには、目につきやすいほか「書かれた文字も一緒に認識してもらえる」というメリットがあります。
宣伝したい商品やブース名を記載するなど、効果的な活用方法を検討しましょう。