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ARアプリ

店頭販促で用いる
ARアプリの効果について

多くの人がスマートフォンを持つようになった昨今、情報発信や広告宣伝の在り方は大きく変化しています。特にARアプリの出現によって、チラシ・看板などの「現実にあるもの」と、「WEB上の情報」を組み合わせが安易に行えるようになりました。ARアプリ を通じて、より利便性の高いサービスを提供できるようになったのです。

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ARアプリとは

ARアプリとはその名の通り、AR(拡張現実)を利用するためのアプリのことです。VR(仮想現実)と名前が似ていて、混同されることもあります。しかし「非現実を現実のように見せる」VRと、「現実ではないものと現実を融合させる」ARは、実際には大きく異なるものです。

スマートフォンをかざすことで商品情報が取得できるアプリや、実際の風景に架空のキャラクターがいるように見せかけるアプリなど、ARアプリは多くのビジネスの現場で利用されています。

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ARアプリにはどういった効果がある?

飽きさせずに商品情報を届けられる

店舗内で行われる販促イベントなどは、「客が飽きてしまう」「すぐに立ち去ってしまう」「そもそも立ち止まってくれない」といった問題に直面します。そこで「拡張現実」という比較的新しい技術を用い、映像や音を利用した販促を行うことで、消費者の興味を引く効果が期待できるでしょう。

製品PRをするのと同時に、来店者が楽しめる「店内イベント」「サービス」としての利用方法もある点が、ARアプリの大きな強みです。

そのほか、製品購入や店舗内サービスとしてのARアプリ利用も可能です。実際に、製品のバーコードを専用アプリで読み込むことで、簡単に会計ができる店舗も増えています。加えて企業のなかには、手持ちの衣類と組み合わせたときのイメージをつかめるような独自アプリが人気を得ているようです。

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ARアプリの活用方法

看板・メニューと連動

店舗看板やメニューにARを利用することもできます。たとえば、店舗看板をARアプリで読み込むことで、詳しいメニューや金額がわかったり、クーポン券がもらえたりすればどうでしょう。消費者を立ち止まらせ、「面白い!」と感じてもらうきっかけとなります。また、メニューを読み込むことで、より詳細な味わいやアレルギー情報などが知れたら、メニュー選びにも役立つでしょう。

セール情報などの配信

行きつけのお店のセール情報やお得なクーポン情報について、「知っていたら行ったのに」と感じたことのある消費者は多いでしょう。

ショップカードやブランドタグ、パンフレットなどをARアプリで読み込むことで最新のメッセージを受け取れれば、情報のチェックはより気軽になります。生活の中で、楽しみながら広告に接してもらえる機会が増えれば、商品の販促にもつながるでしょう。

ホームページへの誘導

気になる製品があっても、検索をするのが面倒で、そのまま忘れてしまった経験のある方は多いでしょう。また、検索をしても思ったページにたどり着けないことも珍しくありません。

ARアプリを用いて製品タグやコードを読み込むことで、自社のページや製品紹介ページなどへ簡単にアクセスすることが可能です。検索の手間を省略できれば、このような顧客を逃す恐れがなくなります。

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