TOP » 【手法1】店頭販促ツールの活用で顧客へのダイレクトマーケティングを » 店頭販促に使われる用品 » 着ぐるみ

Shop

着ぐるみ

店頭販促で用いる
着ぐるみの効果について

イベント会場や大型スーパーなどで子どもたちの人気を集める着ぐるみは、集客効果の高い販促ツールです。可愛らしい動物やアニメキャラクター、ご当地キャラクター、近年では「ゆるキャラ」ブームも巻き起こっています。セールスプロモーションにおいて、着ぐるみはどのようなメリットがあるのでしょうか。着ぐるみ宣伝の効果と活用方法についてご紹介します。

Goods

着ぐるみとは

着ぐるみとは「着るぬいぐるみ」を略した言葉で、人が着る等身大のぬいぐるみのことを指します。定番の着ぐるみと言えば動物ですが、アニメやゲームのキャラクターなど、種類はさまざまです。また近年では、自社のマスコットキャラクターを着ぐるみにしたり、地域のシンボルとなる「ご当地キャラクター」を誕生させたりするケースも増えています。

Goods

着ぐるみにはどういった効果がある?

消費者の目を引きやすい

着ぐるみは人々を笑顔にし、その場の雰囲気を盛り上げたり和ませたりする力があります。その圧倒的な存在感が周囲の目を引き付け、集客効果を発揮するのです。たとえ初めて見るキャラクターであっても、着ぐるみであることは人々に「可愛い」と感じさせます。着ぐるみが好印象を与えることで消費者の心を掴み、商品やサービスに興味を持ってもらうきっかけとなるでしょう。

キャラクターへの興味を購買につなげられる

着ぐるみに引き付けられた消費者は、それをきっかけに商品や企業に興味を抱くようになります。自社のマスコットキャラクターは、そのブランド力で商品購入を後押しする存在となるでしょう。また、ターゲットの年代がある程度絞られている商品では、その世代に人気のキャラクターを着ぐるみにすることで、口コミや評判が広まりやすくなります。話題性の高さから商品購入へと繋げることも期待できます。

企業イメージのアップ

シンボルキャラクターは、企業以外でも自治体や官公庁など、さまざまな分野において導入されるようになりました。

キャラクターは各団体のブランドイメージを表現し、認知度がアップすることでブランディング効果を高めます。親しみやすいキャラクターは記憶に残りやすいため、ブランディングに最適な販促手段だと言えるでしょう。着ぐるみは握手や写真を求められることも多く、特に子どもには大人気。企業のイメージアップにもなります。

リアルな場での交流ができる

ネット社会となった現在、リアルな体験をする機会も少なくなっています。音楽や演劇を生で見るように、ネットの中でしか見たことのないキャラクターと実際に触れ合った消費者は、その体験をSNSで拡散することもあるでしょう。着ぐるみ導入は、同じ場でリアルタイムに交流する「参加性」が成功のポイントとなっています。

Goods

着ぐるみの活用方法

サブとして活用するのが効果的

着ぐるみを利用した販促は、各種イベントやショッピングモールなど、さまざまなシーンで集客効果を発揮しますが、単体では訴求効果が弱いかもしれません。キャラクター着ぐるみを導入する場合は、メインツールとしてではなくサブツールとしての利用が得策です。メインツールのサポートとして、最も効率的な集客が期待できます。

ターゲット層にあわせたキャラクターを選ぶ

着ぐるみ販促を効果的にするためには、ターゲットに適したキャラクターを選ぶことです。たとえば、幼児向けなら動物、小中学生向けならゲームやアニメなど、キャラクターによって特定のターゲット層を狙い打ちできます。近年の「ゆるキャラ」ブームでもわかるように、着ぐるみを評価するのは子どもとは限りません。親世代が幼少期に夢中になったキャラクターであれば、親子で楽しめるものになります。着ぐるみ販促は、あらゆる年代、性別にアピールできるのです。

オンラインとオフラインの併用

自社キャラクターを、オンラインとオフラインで活用する方法もおすすめです。オンラインでは商品情報とキャラクター自身の情報をSNSで発信します。ある飲食店では、自社キャラクターの来店スケジュールをSNSで発信し、オフライン販促としてお店に出向き消費者と交流しました。SNSを見てキャラクターに会うために来店した方も多く、高い集客効果が得られたようです。WEBサイトでキャラクターグッズを販売し、来店時に持参することで特典を配布するなど、アイデア次第で可能性が広がります。

TOP » 【手法1】店頭販促ツールの活用で顧客へのダイレクトマーケティングを » 店頭販促に使われる用品 » 着ぐるみ