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フロアPOP

店頭販促で用いる
フロアPOPの効果について

店頭販促として活用される「POP」は、壁や窓に貼ったり天井から吊るしたりするタイプや、商品棚やレジの脇に設置するものなどがありますが、床を利用する「フロアPOP」もおすすめです。今までなかなか活用されなかった床を、販促スペースとして利用することはどんなメリットがあるのでしょうか。フロアPOPのおすすめの利用法と、その効果についてご紹介します。

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フロアPOPとは

フロアPOPとは床のスペースを利用したPOPで、マットタイプやステッカータイプがあります。お客様の視線は、天井より床に送られることが多いので、床にPOPを展開することでも十分な訴求効果が期待できます。商品の真下に設置する場合は、デザインによって訴求的用途にもサイン的用途にも活用できます。従来のフロアPOPはシールタイプがメジャーでしたが、近年ではポスターなどを簡単に入れ替えられるウインドウタイプも人気です。

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フロアPOPにはどういった効果がある?

床スペースを有効活用して売り上げアップ

民間調査会社が行った調査によると、約9割近くの消費者は店頭で購入する商品を決めるという結果が出ています。つまり店内の販促物が消費者の意思決定にも影響し、売上にも作用すると考えられるのです。

フロアPOPはマットタイプであれば移動が簡単であること、シールタイプであれば自由にレイアウトできることがメリットです。さらに、販促スペースとしてあまり利用されていなかった床を有効活用できるようになります。大手コンビニエンスストアではフロアPOPの導入により、大幅に売上が向上した実績もあります。

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フロアPOPの活用方法

回転が速い商品に

これまでも床広告はありましたが、シールタイプが主流であったため、設置・撤去ともに手間や費用がかかり、あまり普及しませんでした。近年登場したフロアPOPは、床に置くだけで手軽に導入できるので、特に回転の速い新商品売り場などには最適と言えるでしょう。

キャンペーンやSALEに

簡単に設置ができるフロアPOPは、売り出し中の商品やSALE商品、キャンペーン、シーズンイベントなどに利用することがおすすめです。インパクトあるデザインやカラフルな色合いで売り場の雰囲気を変え、お客様の視線を集めることができます。

確実に売りたい商品へ誘導

お客様が商品を購入するときは、感性的、感覚的に選んでいる割合が多く、店内の商品情報の有無が意思決定に大きく影響しています。フロアPOPは、確実に売りたい商品へ誘導するツールとしても非常に有効的な方法です。

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