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店頭での販促プロモーションのサポートなどを行っている株式会社アイティフォー。店舗の販促活動やマーケティング活動を効率化させるための商品を取り扱っています。中でもデジタルサイネージ(電子看板)などを手掛ける自社ブランド「アロービジョン(Arrow Vision)」は人気商品です。では、具体的なサービス内容について見ていきましょう。
株式会社アイティフォーでは、販促アイテムの独自ブランドを展開しています。それぞれの特徴について紹介していきます。
デジタル技術などを使って、情報をディスプレイ上に表示するデジタルサイネージ。アロービジョンは、店舗で現在、使っている既存のネットワークを用いて通信インフラとして流用しているので、業界でもトップクラスの安さでデジタルサイネージを導入することができます。
魅力的な動画コンテンツを短期間で制作してもらうことができるほか、使用する端末も売り場に最適なものを紹介してもらったり、既存のモニターをそのまま使ったりすることも可能。管理画面も分かりやすくなっているので、細かな設定も簡単に行うことができます。
店舗の雰囲気づくりに欠かせないBGM。ただ単にBGMを流すだけでなく、商品を紹介するCM放送も販促の重要なポイントとなっています。アローサウンズは、既存のネットワークを利用してBGMを流しながら、店内CM放送を同時に流すことができるため便利です。
利用料は、月額3,000円からとなっており、業界最安値を実現。店舗ごとに異なるBGMやCM放送を流す場合、各店舗が調整できるだけでなく、本社から一括で指示を送ることもできます。衛星やケーブルを使わないネットワーク活用型なので、悪天候によって放送が中断されるなどのトラブルもありません。
こちらは、無線版のスタッフコール。ボタンスイッチをレジ横などに置くだけですぐに使用できるため、特別な工事は不要。気軽に試すことができます。
アローコンシェルジュは、特定のお客様が来店したことを店舗の従業員らに知らせるサービス。VIPなどの優良顧客、しばらく来店していなかったものの以前まで優良顧客だった休眠顧客の来店の際、こちらから進んで声掛けをすることができます。
店舗運営効率化のサポート
小売業界は、ECサイトの台頭や異業種からのドラッグストア事業の参入など、店舗運営の競争が激化しています。株式会社アイティフォーでは、スーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターなどを展開するチェーン店に向け、各店舗の運営を効率化させることで、売上アップのサポート事業を行っています。
10万台以上の販売実績がある株式会社アイティフォーの電子POPは、スーパーマーケットやドラッグストア、家電量販店でも導入されています。特に店頭ディスプレイと併用した導入事例は、売り場作りの参考になる工夫とアイディアが豊富です。ここでは具体的な導入例をご紹介しましょう。
株式会社とりせんは、群馬、栃木、茨城、埼玉の4県あわせて56店舗を展開する食品スーパー。アロービジョンを導入しているだけでなく、その中で流す動画コンテンツも制作しています。中でも年末に放送されているクリスマスケーキの動画は好評で、集客に大きく貢献しています。
山梨県内で手広く事業展開を行っているいちやまマートの全12店舗で、店舗BGMとCM配信サービス「アローサウンズ」が導入されています。他社が導入して、その評判を聞いたいちやまマートのスタッフが導入を決定。その大きな理由となったのが、悪天候による電波障害で音が切れる心配がないという点だそうです。
企業
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impactTV |
株式会社アルファ |
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特徴
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電子POPの販売シェア50%越え、レンタルシェアはなんと90%を越える電子POPのパイオニア企業です。 製品の設置・撤去の作業代行はもちろん、売場づくり支援からアフターフォローまでをワンストップで提供できる「店頭販促トータルソリューション」が最大の強みです。 |
今話題の香りPOPをはじめ、さまざまなPOP制作手がけている販促ツール販売会社です。 POP作りだけではなく、プロモーションのサポートやコンテンツ制作も展開。消費者の心理や行動を分析するマーケティング事業の提供もしており、消費者の購買までのメカニズムのレクチャーも行っています。 |
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