株式会社アルファ

• 訴求商材カテゴリ
• カレー材料(カレールウ・肉・野菜・福神漬けなど)
• 設置場所
• 小売スーパーの生鮮食品売場に展開したカレー特設コーナーに設置
• 内容
• カレーの材料を揃えた特設コーナーに、カレーの香りPOPを設置。香りが広がるのは半径2m程度で、ちょうど特設コーナーをフォローできる程度。この香りPOPとデジタルサイネージに接触した消費者の86％が購買に至ったという結果が出た。

• 訴求商材カテゴリ
• 車を雨などの水滴から守るためのコーティング剤
• 設置場所
• カー用品店の車コーティング剤コーナーで店頭POPに加えて動画POPで訴求
• 内容
• コーティング剤の能力に関して、撥水力の高さや簡単に塗布できることなど、商品を使用するメリットを店頭POPにてアピール。それに加えて、商品の使用動画を制作して店頭POPと合わせて掲示することで、消費者の購買率アップを実現。

• 買い物コミュニケーション活性化のためのショッパー分析
• 法人向けの販売促進用の通販サービス
• 専用サイトからPOPを配信するWEBサービス

「かおるくん」は嗅覚に訴えかける香りPOPです。人が持つ本能で香りから商品のイメージへ直接つなげることができるため、販促ツールとして話題になっています。「かおるくん」の香りカートリッジの種類はバリエーション豊富なため、商品にマッチした香りの選択が可能です。

たとえば、夕食の献立が決まらない消費者に「かおるくん」でカレーの香りを流せば、消費者の頭にカレーのイメージがはっきり浮かび、献立の決定につながります。これにより、献立に悩む消費者のストレスを軽減するとともに、カレーに合わせた材料一式の購買意欲をかきたてることになるのです。また、香りにより献立が決まることで、「このスーパーでは献立が決まりやすく助かる」という好意形成も期待できます。

「かおるくん」の設置シチュエーションは、主に料理の材料となる食品や調味料のコーナーが効果的です。たとえば、うなぎのかば焼きのコーナーや焼肉のコーナーでは、それぞれに合った香ばしい香りを放つことで、消費者の嗅覚とイメージに効果的に訴求できるでしょう。前述のカレーの例も含め、特に香りで食欲をかきたてる料理のアピールには香りPOPの効果は絶大です。