Mystery
ミステリー
ショッパー
ソフトブレーン・フィールドは、「売れる仕組みを知る」「売れる仕組みをつくる」「売れる売り場をつくる」「店頭購買を促進する」「作業を効率化する」「営業を支援する」と、消費者が商品やサービスに接する全てのシーンに関わる業務を行っています。
売れる仕組みを知るための覆面調査の特徴について解説します。
ソフトブレーン・フィールドには、主婦を中心としたマーケティングスタッフが全国に約6万6,000人います。
登録スタッフの中から、優先度の高い順に理解度テストを行い直接契約。全国各地にて対面研修を行なわれ、動画マニュアルやウェブテストにより教育しています。
調査員の活動評価をデータベース化し、一定のスキルを身につけたショッパーを派遣しています。
ソフトブレーン・フィールドの報告システムは、リアルタイムで調査状況を確認できことが特徴です。
ウェブ上での閲覧は、専用のIDとパスワードによりセキュリティも万全ですので安心です。詳細な調査結果と集計グラフで、より分かりやすい内容になっています。
また専門チェッカーが、誤字脱字、未入力箇所、訪問日時、質問と回答コメントの整合性などを厳しくチェックしています。
ソフトブレーン・フィールドでは、基本となる調査プランはもちろん、専門コンサルタントによるクライアントに応じたカスタマイズプランも提供しています。
まず調査によってどのようなことが知りたいかなど、ヒアリングを行い、調査のポイントを洗い出し、調査項目と方法を設定。覆面調査開始からの流れと注意点をマニュアル化しショッパーに指示することで、評価視点の統一を図ることが可能です。
覆面調査は業種や調査目的によって、調査員のアサインが変わってきますので、それぞれに適した調査員を派遣した事例をご紹介します。
全国展開しているウェディング業者において、各店舗と近隣の競合業者を比較する。
事前予約から始まり、スタッフとの対面相談やアフターフォロー、施設のメンテナンス状況を比較。家族構成、仕事、予算などシナリオも細かく設定し、ウェディング業者ということでターゲット層である20〜30代の調査員を派遣した。
クライアントのターゲットに適した調査員を派遣したことで、主観を交えた調査となり、より実態に基づいた評価を把握することができた。
ディベロッパーにおいて、テナント店舗との関係性向上のため消費者目線の定期調査を行う。
クライアントの全国の施設に入っている店舗に対し、数人の調査員により生鮮食品、惣菜、小物物販など、項目別の調査を行った。
実体的な消費者ニーズを把握するため、1店舗につきプロの調査員1名だったところを、同コストで3名に増員。複数の消費者目線による評価が得られた。